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八つ縄文織り 小物入れ
~ 受け継がれる技法 ~
信州諏訪の農家の女性たちによって伝えられた「諏訪小倉織」を源流とする手織りの技法。
細い経糸をコントロールする知恵に加え「倍率」という新しい要素を手織りに加え、更に折り柄の設計toolとして表計算softを使う事により簡易に織りに反映させ、手織り柄の拡大を自由に行う事を可能とする手法によって生まれた手織物。
諏訪地方でも昔から自家用や、産業として様々な織物がおられてきました。
「八つ縄文織り」は民藝の原点である縄文中期の土器土偶を育んだ八ヶ岳西麓のエネルギーを信州諏訪の手織りに注ぎ込み、その技を次の世代に繋ぐ織りが出来たらとの思いが込められて製作しています。
< 仕様 >
サイズ :約10x7x8㎝
中の詰め物はなしの状態でお送りいたします。
【 一き糸店 】
一き糸店は先々代が創業以来2000年で100歳となります。
昭和6年に新店舗が完成し、以来平成3年現在の店舗となるまで糸・綿・毛糸などを販売。
現在は手織り糸、手あみ糸を中心に手芸材料を販売、手織り教室、手あみ教室を行うと共に、八つ縄文織りの魅力を伝えています。